中国小紀行(六)「阜新の夜」 [旅行 - 中国]
さて、おやすみなさい。じゃなかった、こんばんわ。じみぃです。
ちょっとバタバタして、更新が遅れてしまいました。
阜新の実家付近には、街灯がありません。
とはいえ最寄の道路沿い、まばらながら飲食店や雑貨販売のお店などもあり、そんなに真っ暗ってほどでもない...はず。
行ってみましょう!
奥さんの懐中電灯だけが頼りです。
むー、これではもう何の写真かわかりませね。皆様の PC やスマホで、見えてます? 私の PC では見えてません、大丈夫、大丈夫。
ちょっと明かりのあるところへ来たので、大体こんな感じです。
これなら少し見えるかな。まだ6月だったので、ムシの音が聞こえるということもなく、道路沿いに点在する家々のまどから漏れる明かり時折。どこか怖いような、懐かしいような。ざくっざくっ、ざくっと自分達の踏み出す足の音だけが聞こえる。
少し明かりのあるところへ向かってみましょう。
以前はこんなに大きな通りじゃなかった気がします。
そうか。これができたから、実家付近の道路の交通量が減ったんだな。
聞けば、この先に高速道路が延びてきており、IC もあるのだそうだ。時間的に遅かったので、まばらに車やバイクが走り去ってゆく。
ある程度は見たので、そろそろ帰ろうかしら。
と上の画像を見たらズボン履いてない、わたくしパンツ…いえ、パンツルックで外出しておりました。あら、たいへん。
でも暗くて周りからもあまり見えないので、結局二人はゆっくりと今来た道を戻ったのでした。
突然ですが、妻のご実家には、お風呂がありません。私の父の実家は、五右衛門風呂でした。そういえば、足の下に敷く板から外れたお尻が、風呂底の鉄板に触れるて悲鳴を上げたのを思い出すなぁ。今はもうなくなったけど。
ということで、お風呂です、お風呂!
車でも乗って街中へ行けば、お風呂屋さん(結構大きく、いくつかの湯船や、サウナもあったりする)があるのですが、基本ごろごろしているだけの実家生活、今回そこには行きませんでした…あれ?んじゃ、どうしたの?そう、ここはあの人に登場していただきましょう!
お風呂がなくとも、お湯は沸かせる水はある。
ならば、もう簡単ですね。緯度も北海道レベルなので、夜は涼しいんです。すべて脱ぎ捨てましょう。裸族です!
どうせ路地の突き当たり。誰も見やしませんっということで、夜空の下、わたくし庭で全裸湯浴みでござる。
(さぁ、皆さんも空想して、行きますよ~)
「ジャバー(ごしごし)、ジャバー(ああ、夜空きれい)、ジャバー(うぃ~)、ジャバー(もういいって)…」
実家滞在中、何度かこの裸族が現れたとの現地報告あり。ああ、すっきり。
※ピンポンパンポン~
※日中報道協定により(うそ)、オトナ裸族画像の公表は差し控えさせていただきます。どうかご了承ください。
※ポンピンパンポン~
さて問題はわが子ですよね。やっぱ、毎日お風呂に入れたいところ。日本からは予め沐浴剤や弱アルカリのボディーソープも持参してきています。
ということで、子供裸族登場!
弟さんとその彼女さんも、「あなた、ちょっと子供洗う練習しておきなよ」とかと、傍にいる。弟さんの住む地域だと、きっと金盥じゃなく洋風バスルームだと思うので、この盥方式はあまり勉強にはならないかも。
ところでこの盥を見て、ドリフを思い出した、そこのあなた!私もです。ごぉ~ん。
さて、そんなどうでもよい裸族の夜、いかがだったでしょうか。
次回は、ついにガンダム第一話…いえ、あれが動き出します。
ちょっとバタバタして、更新が遅れてしまいました。
阜新の実家付近には、街灯がありません。
とはいえ最寄の道路沿い、まばらながら飲食店や雑貨販売のお店などもあり、そんなに真っ暗ってほどでもない...はず。
行ってみましょう!
奥さんの懐中電灯だけが頼りです。
むー、これではもう何の写真かわかりませね。皆様の PC やスマホで、見えてます? 私の PC では見えてません、大丈夫、大丈夫。
ちょっと明かりのあるところへ来たので、大体こんな感じです。
これなら少し見えるかな。まだ6月だったので、ムシの音が聞こえるということもなく、道路沿いに点在する家々のまどから漏れる明かり時折。どこか怖いような、懐かしいような。ざくっざくっ、ざくっと自分達の踏み出す足の音だけが聞こえる。
少し明かりのあるところへ向かってみましょう。
以前はこんなに大きな通りじゃなかった気がします。
そうか。これができたから、実家付近の道路の交通量が減ったんだな。
聞けば、この先に高速道路が延びてきており、IC もあるのだそうだ。時間的に遅かったので、まばらに車やバイクが走り去ってゆく。
ある程度は見たので、そろそろ帰ろうかしら。
と上の画像を見たらズボン履いてない、わたくしパンツ…いえ、パンツルックで外出しておりました。あら、たいへん。
でも暗くて周りからもあまり見えないので、結局二人はゆっくりと今来た道を戻ったのでした。
突然ですが、妻のご実家には、お風呂がありません。私の父の実家は、五右衛門風呂でした。そういえば、足の下に敷く板から外れたお尻が、風呂底の鉄板に触れるて悲鳴を上げたのを思い出すなぁ。今はもうなくなったけど。
ということで、お風呂です、お風呂!
車でも乗って街中へ行けば、お風呂屋さん(結構大きく、いくつかの湯船や、サウナもあったりする)があるのですが、基本ごろごろしているだけの実家生活、今回そこには行きませんでした…あれ?んじゃ、どうしたの?そう、ここはあの人に登場していただきましょう!
お風呂がなくとも、お湯は沸かせる水はある。
ならば、もう簡単ですね。緯度も北海道レベルなので、夜は涼しいんです。すべて脱ぎ捨てましょう。裸族です!
どうせ路地の突き当たり。誰も見やしませんっということで、夜空の下、わたくし庭で全裸湯浴みでござる。
(さぁ、皆さんも空想して、行きますよ~)
「ジャバー(ごしごし)、ジャバー(ああ、夜空きれい)、ジャバー(うぃ~)、ジャバー(もういいって)…」
実家滞在中、何度かこの裸族が現れたとの現地報告あり。ああ、すっきり。
※ピンポンパンポン~
※日中報道協定により(うそ)、オトナ裸族画像の公表は差し控えさせていただきます。どうかご了承ください。
※ポンピンパンポン~
さて問題はわが子ですよね。やっぱ、毎日お風呂に入れたいところ。日本からは予め沐浴剤や弱アルカリのボディーソープも持参してきています。
ということで、子供裸族登場!
弟さんとその彼女さんも、「あなた、ちょっと子供洗う練習しておきなよ」とかと、傍にいる。弟さんの住む地域だと、きっと金盥じゃなく洋風バスルームだと思うので、この盥方式はあまり勉強にはならないかも。
ところでこの盥を見て、ドリフを思い出した、そこのあなた!私もです。ごぉ~ん。
さて、そんなどうでもよい裸族の夜、いかがだったでしょうか。
次回は、ついにガンダム第一話…いえ、あれが動き出します。
いきなりのご連絡失礼いたします。
私はテレビ東京で仰天パニックシアターと言う番組を行っているものです。
世界各国の衝撃映像を100連発紹介していくという番組なのですが、
映像に入れ込む写真がないため、ネットで探していたところ
ここのブログの写真が見つかりまして、ぜひ使用させて頂きたく
ご連絡をさせていただきました。
{でかい道路ができてた}のお写真なのですが・・・
もしよろしければ、
zenzai@t-field.comまでご連絡をいただけると幸いです。
失礼いたしました。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ◆━…・・・ 株式会社テレビジョンフィールド 制作部
┃ ◆━…・・・ アシスタトディレクター 善財 渉
┃ ◆━…・・・ 〒106-0032 東京都港区六本木3-1-17 第2ABビル 5F
┃ ◆━…・・・ TEL 03-5572-6822/FAX 03-5572-6823
┃ ◆━…‥・・ Mail zenzai@t-field.com
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
by 善財 渉 (2013-09-11 19:58)