海だ！千葉だ！ [ドライブ - 千葉]
たまには人生を振り返って見る、それって大切だなと思うことありますよね、よねよねよね。え～、すみません。更新が遅れに遅れ、今頃夏の記事をアップします (^^; 今頃？とか思わずに、お付き合いください。
海だ！千葉だ！
といいつつまだ７月中旬、まっさかり夏寸前の頃。
「時間もできたし、どっか行こうか」との話になり、どこでどう展開したものか、今となっては良くわからないのですが、FIAT 500c 君は千葉に来ていたのだす。
アクアラインを渡り、房総半島山中をぶらぶらと走りながら、「千葉にあるのに東京ドイツ村って言うんだよね、ここ。そういえば、群馬には赤城高原ドイツ村ってのもあるんだよね」と、適当な会話を繰り返しながら、妻と「そういえば…」と思いついたことが。
[ 一松海水浴場駐車場 ]
「そういえば、まだわが子は海を見たことがないね」「よし！決めた、海水浴場行ってみよう」
早速 FIAT 500c のハンドルを切り、東へと車を向けるのだった。外房九十九里浜はそこらじゅうが海水浴場なので、東へ東へと走らせればよいのである。妻は「こんな適当に道を選んでて、本当に海に行けるのかしら」と不安もあったようだが、気にしない。
[ 海だ～ ]
「おお！本当に海水浴場？」果たして、適当ドライブでも、わが FIAT 500c 君は無事に海水浴場へと到着したのであった。
妻：「あっ、でも水着も何も、もって着てないよ、私達」
わし：「なるほど、それは妙案」いや、妙案どころか、何も案を出していない。
再びわし：「大丈夫。今日は見るだけ、見るだけだから」
適当な私の返事に、妻も「そうだね」と、まさかの納得。こうしてわが子を、人生初の海辺へと連れ出してみたのだった。どんな反応をするんだろう。ちょっと楽しみである。
[ 父さん、これが海ですか ]
そんな台詞が聞こえそうな、わが子の視線の先はと言えば、
[ 女の子たち ]
いけませんね、もう...ですか。ちょっと心配です。
さて、ずんずんずんずんずん。妻は水際へと突き進み、
[ ずんずんずんずん ]
[ うきゃ～ ]
比較的早めにお帰りになられています。ちなみに泳げないそうです。
わが子の様子を見てみると、
[ 硬直 ]
行き来する波を前に、まだ固まっている。
[ お客様、いないわけではない ]
「しかし、人が少ないなぁ」来週には海の日、もっと賑わっても良いのでは？
[ オープンは５日後！ ]
なんとまだ海開き前だったのね。ザブーン、ザブーン。波の音が聞こえる。
水着も持ってきていないので、元より海へ入るつもりもないので、波打ち際へ。
寄せてくる波が、足首を撫でてゆく。ん？撫でてと言うよりは、少し力強いか。ふと視線を落とせば、
[ 足首まで埋まってた ]
サルの惑星エンディングのようにならないよう、もう少し陸地よりに立ち、硬直していたわが子にも、Let's 体験。ちゃぷん。
[ 大好評につき、いまだ硬直中 ]
お風呂とは違う水の動きに、やはり固まったまま。どうやら未だ大人の味には早すぎたようだ。
[ 曇ってきたね ]
空を見上げると、夕方が近づくにつれ、徐々に雲も広がりを見せてきている。「そろそろ帰ろうか」キーを捻り、FIAT 500c のエンジンを覚ます。「あ、足はちゃんと洗ってね」
[ 魔城突入 ]
アクアラインを経由して川崎街道を走りながらの家路。
軽く渋滞もあったりして、お腹空いたし、なんだか夏気分だし。妻との意見の一致をみせて、今夜は焼き鳥をチョイス！
[ 焼き鳥屋さん ]
テイクアウトもでき大変便利な、近所の焼き鳥屋さん。お酒を飲めない私は、炭酸飲料片手に、海開き前の、夏の気分を満喫したのでした。
[ ざざーん ]
次回は暑かった「八王子祭り」！
（これもまた、いまさらの記事 (^^;）
海だ！千葉だ！
といいつつまだ７月中旬、まっさかり夏寸前の頃。
「時間もできたし、どっか行こうか」との話になり、どこでどう展開したものか、今となっては良くわからないのですが、FIAT 500c 君は千葉に来ていたのだす。
アクアラインを渡り、房総半島山中をぶらぶらと走りながら、「千葉にあるのに東京ドイツ村って言うんだよね、ここ。そういえば、群馬には赤城高原ドイツ村ってのもあるんだよね」と、適当な会話を繰り返しながら、妻と「そういえば…」と思いついたことが。
[ 一松海水浴場駐車場 ]
「そういえば、まだわが子は海を見たことがないね」「よし！決めた、海水浴場行ってみよう」
早速 FIAT 500c のハンドルを切り、東へと車を向けるのだった。外房九十九里浜はそこらじゅうが海水浴場なので、東へ東へと走らせればよいのである。妻は「こんな適当に道を選んでて、本当に海に行けるのかしら」と不安もあったようだが、気にしない。
[ 海だ～ ]
「おお！本当に海水浴場？」果たして、適当ドライブでも、わが FIAT 500c 君は無事に海水浴場へと到着したのであった。
妻：「あっ、でも水着も何も、もって着てないよ、私達」
わし：「なるほど、それは妙案」いや、妙案どころか、何も案を出していない。
再びわし：「大丈夫。今日は見るだけ、見るだけだから」
適当な私の返事に、妻も「そうだね」と、まさかの納得。こうしてわが子を、人生初の海辺へと連れ出してみたのだった。どんな反応をするんだろう。ちょっと楽しみである。
[ 父さん、これが海ですか ]
そんな台詞が聞こえそうな、わが子の視線の先はと言えば、
[ 女の子たち ]
いけませんね、もう...ですか。ちょっと心配です。
さて、ずんずんずんずんずん。妻は水際へと突き進み、
[ ずんずんずんずん ]
[ うきゃ～ ]
比較的早めにお帰りになられています。ちなみに泳げないそうです。
わが子の様子を見てみると、
[ 硬直 ]
行き来する波を前に、まだ固まっている。
[ お客様、いないわけではない ]
「しかし、人が少ないなぁ」来週には海の日、もっと賑わっても良いのでは？
[ オープンは５日後！ ]
なんとまだ海開き前だったのね。ザブーン、ザブーン。波の音が聞こえる。
水着も持ってきていないので、元より海へ入るつもりもないので、波打ち際へ。
寄せてくる波が、足首を撫でてゆく。ん？撫でてと言うよりは、少し力強いか。ふと視線を落とせば、
[ 足首まで埋まってた ]
サルの惑星エンディングのようにならないよう、もう少し陸地よりに立ち、硬直していたわが子にも、Let's 体験。ちゃぷん。
[ 大好評につき、いまだ硬直中 ]
お風呂とは違う水の動きに、やはり固まったまま。どうやら未だ大人の味には早すぎたようだ。
[ 曇ってきたね ]
空を見上げると、夕方が近づくにつれ、徐々に雲も広がりを見せてきている。「そろそろ帰ろうか」キーを捻り、FIAT 500c のエンジンを覚ます。「あ、足はちゃんと洗ってね」
[ 魔城突入 ]
アクアラインを経由して川崎街道を走りながらの家路。
軽く渋滞もあったりして、お腹空いたし、なんだか夏気分だし。妻との意見の一致をみせて、今夜は焼き鳥をチョイス！
[ 焼き鳥屋さん ]
テイクアウトもでき大変便利な、近所の焼き鳥屋さん。お酒を飲めない私は、炭酸飲料片手に、海開き前の、夏の気分を満喫したのでした。
[ ざざーん ]
次回は暑かった「八王子祭り」！
（これもまた、いまさらの記事 (^^;）
フィアット500ですか！
個性的なクルマに乗っていますね＾＾ｂ
ブラジルでも売っていますけど、輸入税が100パーセント以上
かけられるので庶民にはちょっと手がでない値段となっています…
by Loby (2012-11-02 22:45)
7月中旬なら…ニアミスはしてないですね(-_-)ﾆﾔﾘ
by 下総弾正くま (2012-11-03 00:30)
Loby さん
コメントありがとうございます！
関税１００％ですかっ。本来はマーチとか、そういうグレードの車だと思うんですけどね。自国生産車保護のため、なんですよね、きっと。（経済音痴な私であった (^^;）
by じみぃ (2012-11-04 08:17)
下総弾正くまさん
いつも、ありがとうございます！
って、まさか、くまさんもあの海岸に...タイムマシンでチェックだ～。
by じみぃ (2012-11-04 08:18)
今になると夏がなつかしいです。
硬直。。。かわいいですね。
初めて見た海、こうなっちゃいますね。(^_^)
by ameya (2012-11-05 10:02)
ameyaさん
コメント、ありがとうございます！
本当に、わが子は硬直してて、しかし怖がっている風でもなく、面白かったです。自分が最初に海を見たときを思い出せないのが、悔しいですね。やっぱり硬直してたのかなぁと。
by じみぃ (2012-11-06 12:25)